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人がシェアするかどうかを判断する基準はコンテンツの良し悪しだけではない

 

人がシェアするかどうかを判断する基準はコンテンツの良し悪しだけではない。コンテンツとそれをシェアする個人、さらにそれらを取り巻く周囲の人々をも含めた関係性が大きく影響するということだ。

別の調査によると、SNSで人々が話す内容の半分は「自分」に関するものだという。

だとすれば読者の話題に入り込むためには、彼らの自己表現を何らかの形で手助けできるコンテンツが重要になりそうだ。

新聞や雑誌のようなマスメディアであれば、一定の読者にコンテンツを届けるための流通手段がすでに出来上がっている。しかしネットのメディアではコンテンツの発信者自らがそれを作り上げなくてはならない。
コンテンツのシェアを促す要因として、コンテンツとそれをシェアする個人、さらにそれらを取り巻く周囲の人々をも含めた関係性が大きく影響する。

このように複数の要素が複雑にからみ合ってくると、シェアされるコンテンツをロジカルに導き出すことは難しい。

しかし、だからこそ複雑なからみ合いの中から、今の空気の中でウケそうなコンテンツを見抜く洞察力が必要になる。これはネットか紙媒体かを問わず、コンテンツの発信者に求められるスキルだといえるだろう。